文庫ページメーカーを使ってみる

文庫ページメーカーが流行っていると聞いた。とすると私のやることは一つ。

流行に乗っかることだ。

これでも私は自称ライター。流行を先読みして記事にしていきたい。

とはいえ、守備範囲外は無理だが、今回はライター内での流行という守備範囲内。先読みどころか今更感がヤバいが、全力で乗っていきたい。







さて、それでページをメイクするが、当たり前だが文章が必要だ。さすがに即席で数ページ分書くのは無理。というわけで伝説の(伝説ではない)誕生日エントリを使ってみる。理由は文字がキツキツだからだ。なんか背景を入れられる方があったのせっかくだからそっちに。設定は初期設定のままで、どうだ!









おおおおお? いい感じではないだろうか。背景を入れるとポスター(広告)みたいになる。シャレオツ() 

画像データなのでSNSとかでも──たぶん、TwitterやInstagramで──小説が発表できるというわけである。現在のSNSは、正直ライターには優しくない。画像コンテンツの方が。悲しいかな、重視される。

ひどい内容のエントリもシャレオツ()なエッセイに。これは楽しい。文庫本になったみたいでテンションが上がる。(自称)ネットライターでも、紙コンテンツを捨てた訳では無いのだ。将来の夢は結局、出版だ。いつか本物の文庫本を出したい。──そこは新書にしろよ。

コメント

人気の投稿