18歳になりました

聞いてない。聞いてないだろう。こんなこと。だが、私は18歳になる日を楽しみにしていた。

先日、市長選挙があった。私は投票できなかった。わずか4日の差で。

4日! 普段、あまりにも長期的なスケールで物事を見てる私は久しぶりに時の残酷さを思い知った。そんな、そんな……。

選挙権を持っていないということは、この候補者がいいよ!!!!! という話ができないのである。したい、したかった。特に政治的立場はまだないけど。したかった。

それに、いきなり国政というのはハードルが高い。地方選挙、初めての投票には適しているのではないか。

おそらく、次は市議会選挙。今度は投票できる。ちゃんと投票してやる!!!!

しかも、4年後からついに18歳で成人になるという。あと4年生まれるのが遅かったら、私は今日で成人というわけだ。この4年で民度とかが違う、ということはないだろう。あったらつらい。呪われたミレニアム。つまり、私は実質成人なのである。

そんなわけで、私は18の誕生日を待ち望んでいた。

そして、18歳の今日。ブログを始める。

脈絡がない。だが私は脈絡なくブログを始めて放置する才能にかけては天才的だ(全く自慢になってない)。作って放置するのは楽しい(更新催促のメールから目を背けながら)。だが、今回はそれなりに続けたいと思う。毎日から毎週の頻度で更新したい。特に気張らず適当にやっていくので、適当に見ていってほしい。特に読者は意識していないスタイルだ。ほぼ自分用日記。

それでようやく本題に入るのだが(ここまで導入だったのか……)誕生日に関連して誕生日プレゼントのことである。

誕生日プレゼント、難儀なものだ。まず、誕生日を忘れてしまう。

今年は特別、18歳だから覚えて楽しみにしていたものの、そもそも老いに恐れを覚える私としては(早い)、誕生日なんて忌み嫌うものそのものだ。自分の誕生日さえ忘れてしまう。一番の推しの誕生日だって忘れてしまったのだ(私も推しの誕生日にホールケーキを買って祝うオタクになりたい)。他の人の誕生日なんて忘れてしまう。実際、みんな覚えているのだろうか。とりあえず、私は6月生まれなのをいいことに、プレゼントをくれた人とその誕生日を記録して通知しているようにている(それでも忘れる)。貰ったら返さねばならない。そう、ちゃんと返そう。私でもそのくらいの常識と義理と情はあるのだ。

でも、誕生日プレゼント選びはこれはこれでまた難儀だ。贈り物ができるのは女子力が高いらしい。だから女子力って何。女子力って何なの。この言葉は男の推しを褒めるときにしか使っていない。なんだこれ。今度書こう。ともかくそれを前提に話を進めると、女子力なんてない私にはそんなことできませんよ! 何を贈ればいいのかわからない。自分の欲しいものを考えても、一に学力(本当に欲しい)、二に体力(と武力)、三に金である。いくらなんでもプレゼントに現金は! あ、私に対してはそれで大丈夫です。あとは推しのグッズとかだし、そんなの嬉しいの私だけじゃないか! 私はすごい嬉しいけど!

そうなるとやっぱり、無難に食べ物かなあ……。あ、でもアレルギーとか嫌いなものだったらどうしよう(聞けよ)。とまあ、悩ましい。プレゼントを選ぶのが好きな人はいいよね。センスある人もいいよね。ほんと、その才能分けて欲しい。

誕生日とはかくも面倒なものである。一人にとっては一つだけ、だけど人類全体で見るととんでもない量になる。毎日誰かの誕生日。毎日なんでもある日なのだ。そうだというのにその中から選択する。それが苦手なのかもしれない。区別は差別に繋がるのだ。

だけど、誕生日を祝い続けるのは、やっぱりそれが嬉しいことだからなのかもしれない。一年生きた。それを称える日。生きているだけで褒めてくれる。特別ではない人が特別になれる日、なのだ。そう、一年間死なずに生きるということは、案外難しいことなのである。人は簡単に死んでしまう。

そこで私は祝おう。ハッピーバースデートゥーアス! 私たち、お誕生日おめでとう!

よし! これで全世界中の人の誕生日を祝いきったぞ!(雑)

──やっぱり知人のは、ちゃんと祝います。誕生日教えてください。忘れていたら催促してください。

まあ、私の誕生日は千葉県が休みというプレゼントをくれるので、とても素晴らしい日なんだよね! すみませんでした。……千葉県さん、お誕生日おめでとうございます!

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